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会社からお金を借りることもできるの?

家計を支えて行くのには、お金が掛かりますね。毎日の食費などの生活費はもちろんですが、子どもを育てていたり、老人の介護をしていたりする家庭はさらに大変でしょう。例えば、子どもの受験や学費、祖父母の介護医療費など、お金の要ることばかりです。
そんな中、消費者金融や銀行からの貸し付けを受けることを考える方も少なくないでしょう。

 

しかし、身近にお金を貸してくれる一般の機関があります。しかも、他の金融機関よりもずっと安い金利での貸し付けが可能です。
それは、会社からお金を借りる「従業員貸付制度」です。この制度のメリットとしては、会社がお金を貸すことによって、多重債務などの借金に苦しむ従業員を失くす、ということです。
正当な理由があれば、会社からお金を借りることができるのです。返済はもちろん分割で、毎月の給与から天引きされたり、ボーナスでの支払いも可能です。返済計画も会社がきっちり立ててくれるので、毎日勤務していれば、返済に困ることは特にないでしょう。

 

こうした制度は、大手の会社にはよく見られますが、場合によってはこの貸付制度がないこともあります。この制度を作ると、労働基準法に違反してしまう可能性が出てくるからです。労基法第17条では、「貸付があるため働かなければならない」という拘束した労働を禁止しているのです。
また、貸付金も勤続年数などによって変わっているので、自分の契約状況をよく確認する必要があります。また、手続きなどにも時間が掛かるので、すぐにお金を借りることはできないと考えた方が良いでしょう。